069月
クロカチと新作エスカベッシュ
オープンから一か月が経ちました!
店名のClos(クロ)がすんなり読めないらしく、何度かお越しいただいているお客様にすら「店名なんだっけ?」と言われるClos Kachidokiですが、先日お越しいただいたお客様から「クロカチって呼んで宣伝してるよー」と嬉しいお言葉&店名のニックネームをつけて頂きました!というわけで今後はクロカチを名乗っていこうと思います。
写真は新メニューの赤玉ねぎと本日の魚のエスカベッシュです!油でこっくり揚げた白身魚を赤玉ねぎたっぷりの酸味の利いたマリネ液で漬けこんでいます。とってもワインが飲みたくなる素敵な一品です!
228月
牛肉のタリアータ
お盆中は気温が下がっていましたが、また蒸し暑い日が続いていますね!暑い夏にはがっつりお肉を食べてスタミナをつけたいものです。
Clos Kachidokiではこれまで魚や豚などのどちらかというと白ワインに合うメニューが中心となっておりましたが、赤ワインに合う肉料理を!!という声にお応えして、イベリコ豚に代わり『牛肉のタリアータ』を始めました♪ 本場イタリアでは薄切りステーキですがClos Kachidokiのタリアータは厚切りで食べ応えがありますヾ(@⌒¬⌒@)ノ
最近流行りの赤身のうまみを存分に味わえるメニューとなっております。しっかりめの赤ワインと一緒にどうぞ♪
※10/10追記※
現在、タリアータに代わり、那須高原乙女牛のサーロインステーキを提供しております!さらに美味しくなってパワーアップしました♪
057月
Clos(クロ)って何?
家族や友人にClosってどういう意味?と聞かれたので書いてみます。
フランスのぶどう畑で石垣や壁に囲まれた区画を”Clos”と呼びます。囲いは農作物を盗人から守ったり、土壌や気象条件から受ける畑の個性をより良い方向へ促進するために作られたそうです。(真偽のほどは不明ですが)
石を丁寧に積んだ立派なClosもあれば、もはや石垣すらない畑から造られたワインでも”Clos ○○”と有名ワインの名を冠することもあります。いずれにしても畑の持ち主が特別な思いを持った畑なんだろうなと想像できます。
Clos Kachidokiは昔ながらの住宅にひっそり囲まれて建っていることで、ちょっぴり秘密基地のような気分を感じたことから付けられました。